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317件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

この五十年間、十勝沖地震津波など、大小幾度の津波にも遭遇してきました。三陸の漁業者にとって津波は宿命であり、何度も大変な思いをしてきましたが、自然現象である以上、津波にも畏敬の念を抱き、漁業を営んできました。  今、宮城、福島の沿岸には暖流が接岸し、小型沖合底引き船はカレイ、ヒラメ類の水揚げが振るわず、漁業者は嘆いております。

赤間廣志

2016-05-20 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

今世紀に入ってからでも、平成十五年の十勝沖地震十六年の新潟中越地震、十九年の能登半島地震新潟中越沖地震、二十年の岩手・宮城内陸地震、二十三年の東日本大震災、そしてことし四月に発生した熊本地震など、その他多くの大地震が発生しております。日本列島の上にいれば、いつ、どこで大規模地震に遭遇しても不思議ではない状態です。  

椎木保

2015-05-08 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

まずは、日本には動的な大きな試験機がないということで、二〇〇三年の長周期地震動問題、十勝沖地震以降、長周期地震動問題が出てきまして、二〇一一年でも長周期が出てきました。それで、国土交通省の方で、建築基準整備促進事業というので、実大の積層ゴムを動的に評価をしよう、特に長周期地震動に対する能力を評価するよというのをやっています。  

北村春幸

2014-03-26 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

また、大きな停電はなかったけれども、チリ中部沿岸地震十勝沖地震においても防災行政無線は主な情報入手手段となっており、防災行政無線重要性が再認識されます。  ただ、東日本大震災において、避難の呼びかけを防災行政無線からはっきりと聞き取ることができたと回答されているのは約半数です。

吉川沙織

2013-11-14 第185回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

下の二つの写真、左側の写真ですが、これは二〇〇三年の十勝沖地震のときにタンク火災が起こった。なぜタンク火災が起こったかといいますと、コップの水を想定していただきたいと思いますが、コップの水を揺すりますと、ある周期で揺れます。その直径がだんだん長くなってきますと、数秒で揺れます。この火災を起こしたタンクは、直径三十メーターから四十メーターぐらいのものですが、五、六秒の周期で揺れます。

濱田政則

2013-05-10 第183回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

私の方は、死者数が少なかったことについて、地元の人たちや、あとは案内していただいた青森県庁防災課方々にもお話をお聞きしたんですけれども、口をそろえておっしゃられるのは、青森県は、昭和三十五年のチリ地震、その後の十勝沖地震それから日本海中部地震、こういったところで人的被害が多く出た時期があって、チリ地震はちょっと少なくて三名だったんですけれども、その後、十勝沖地震が大きかったということでございます

今村洋史

2011-05-13 第177回国会 参議院 予算委員会 第15号

浜岡原発の場合は百五十年という周期的な地震に見舞われる地域にあり、三十年以内に八七%という確率が示されたわけですが、そこでお聞きしますが、一九九五年の阪神・淡路大震災以降、二〇〇三年の十勝沖地震二〇〇五年の宮城沖地震、二〇〇七年の能登半島沖地震中越沖地震、二〇〇九年の駿河湾地震と続き、日本地震活性期に入ったという説があります。

今野東

2011-05-10 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

例えば一九六八年に十勝沖地震がありましたときに、当時の電電公社本州北海道を結ぶ甲地無線中継所のパラボラアンテナを動かす予備電源が、ディーゼル発電機だったんですけれど、固定が不完全で四十センチずれたために東北電力のメーンの電源が切れた、その上で予備電源は大丈夫だと思っていたらそれが動かなくて、結局本州北海道の間が二時間にわたって全く通信がなくて、北海道が大災害に見舞われているというふうなデマも流

柳田邦男

2010-03-16 第174回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

例えば、この間、宮古の方の、宮古湾被害の方を見させていただいたんですが、平成十五年の十勝沖地震、津波のときには、被害を受けた宮古湾内の養殖施設の打ち込みアンカーによる防災対策の強化も併せて行った、そういう復旧事業をやっておるわけであります。そしてまた、生産種苗の購入、あるいはアンカーを強化したことに対して県と市が補助を出しているわけであります。  

渡辺孝男

2008-06-11 第169回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

二〇〇三年九月二十六日に発生しました十勝沖地震が、三十年以内の発生確率が六〇%で逆断層型の地震を起こしております。ですから、この東南海地震はいつ起きてもおかしくない、あるいは東南海地震が起きますと、それに連動する形で南海地震が起こるということが心配されております。  これが、東南海南海が連動しますとどういう津波が来るかということであります。

河田惠昭

2008-05-20 第169回国会 衆議院 総務委員会 第20号

先ほど申しましたように、私ども、平成六年、平成十一年にその耐震化基準をつくりましたが、その後、平成十五年の十勝沖地震であのような大きな火災等も起きまして、いろいろな面で見直しが必要ということでございましたので、翌平成十六年に、耐震改修期限を、先ほどのランクごとに若干異なりますが、二年ないし三年の繰り上げをするということで、企業の方々にも御理解いただいて繰り上げ措置を講じたところでございます。  

荒木慶司

2008-05-15 第169回国会 参議院 総務委員会 第14号

政府参考人荒木慶司君) 消防庁におきましては、平成十五年の十勝沖地震によります浮き屋根式タンク全面火災を受けまして、石油コンビナート等災害防止法の一部を改正したところでございます。これによりまして、大規模浮き屋根式タンクを所有する特定事業者は、平成二十年十一月末までに大容量放射による消火システムの配備が義務付けられたところでございます。

荒木慶司

2007-04-26 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

特に日本というのは地震が多い国ですから、私のうちも十勝沖地震のときに相当やられまして、怖くてもう車の中に親子で寝たんですよ。うちの中で寝ていられないですから、危なくて。そんな経験が多いものですから、地震に対応というものをしっかりしておかなければならない。  特に、一般的に欧米の住宅というのは寿命が長いんですね。

田名部匡省

2006-04-04 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第4号

そこまでいかない、被害が大きくならなかったとしても、二〇〇三年九月の十勝沖地震のときのように、長周期地震動で、三大都市圏コンビナート石油タンクでは、浮き屋根の破損だとか、フローティングルーフと言われる、委員長もびっくりしはるかと思うんやけれども、直径七十メーターとか八十メーターの大きいタンクですよ。

吉井英勝

2006-03-23 第164回国会 参議院 総務委員会 第7号

それは、首都直下型地震が起きたときを想定したスペシャル番組でありまして、そのときに、これも先ほど景山委員の質問にありましたけれども、十勝沖地震のときに、少し離れた、震源地から離れた苫小牧石油タンクコンビナートタンクが炎上をしたということを例に引いて、もし首都直下型が来れば東京湾沿岸の京浜、京葉工業地帯石油タンクからまず石油が漏れるだろうと。で、それは東京湾に流れ込むと。

澤雄二

2006-03-16 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

基本的には、水平の揺れに対して、壁にぶつかってつっている部分が壊れてしまうというようなことがありますので、きちんとした間隔を空けてぶつかったりしないように、それで壊れたりしないようにということを技術的助言としては示していたわけでございますけれども、実は同じような事案が、若干構図は異なるんですけれども、平成十五年の九月に発生しました十勝沖地震空港ターミナル天井が落ちました。

山本繁太郎

2006-03-15 第164回国会 衆議院 総務委員会 第12号

特定事業所自衛防災組織を持っておりますから、そこにおいて一次的な消火を行うわけでありますが、その後、消防隊が到着する、しかし、大規模事態ですからなかなか容易ではない、こういう場合には、消防庁長官の求めによりまして、緊急消防援助隊の派遣ということもあるわけでございますが、いかんせん消火マンパワーと機材というものには限りがあるわけでございますので、どのようにしたらいいかということで、実は、この十勝沖地震

大石利雄

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

板倉政府参考人 全く委員御指摘のとおり私どもも考えておるわけでございますけれども、ちなみに、平成十五年に発生しました十勝沖地震、宮城県北部の地震ですとか、十六年十月に発生しました新潟県の中越地震、これらで、家具類の転倒、落下物による負傷者の数というのが負傷者全体の三〇%から四〇%であったというふうにされているところでございます。

板倉敏和

2005-10-18 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

吉井委員 次に、政府参考人特定建築物耐震改修について伺いますが、問題になりましたスポパーク松森ですね、つり天井が落下するという事故について、これは耐震用の振れどめがついていなかったということがありましたけれども、不特定多数が集まる建築物天井地震で落下する崩落事故というのは、これまでも二〇〇一年三月の芸予地震、二〇〇三年九月の十勝沖地震などあって、そのたびに技術的助言というのを出してこられたんですね

吉井英勝